リプル流山

発達支援を必要とする子どもと家族のための情報ネットワーク

第2回花砂糖ミーティング:3人で名称決定「リプル流山」

2022年11月4日  2022年12月28日 

第2回花砂糖ミーティングは、3人で行いました。


はじめましてと思ったら、去年の療育先の座談会に参加されていたそう。

去年はコロナで急遽Zoom開催となったこともあり、座談会と言いつつ

皆さんとざっくばらんにおしゃべりができたわけではありませんでした。


なのでどんな方が見ていたのかも、実はなかなかつかめなかった去年。

そんなご縁のある方と今年つながれたのは、とてもうれしいことでした。


そんなわけで、前回の話しを振り返りつつ、改めて3人で自己紹介。

子どもの状況や学校のお話など、おしゃべりタイムとなりました。


そして前回の反省の元、今回はカラーペンと付箋を持って行って、

スケッチブックにメモをとにかく取りながらまとめながらの会話です。


特に流山市の小学校の特別支援の人数や学級数など、

データからざっくりイメージをつかんでいきました。


令和4年度 各学校の学級数・児童生徒数・普通教室として使用可能教室数

令和4年度 児童・生徒数推計及び想定値 小学校


参照:在籍者数 児童生徒数の推計について (流山市教育委員会)

https://www.city.nagareyama.chiba.jp/life/1001300/1001301/1001419.html



最後に、前回の宿題、団体? サークル? 親の会?

とりあえず名前をどうしましょう?

ということで、提案させていただいたのがこちら。



実は100個以上案を出しまくった上での厳選です。

最終的に検索して怪しい画像が出てきたりしないこと、とか。
流山と組み合わせて言いやすそうなこと、とか。

響きの可愛いもの、長いと省略されるので4文字以下、できれば3文字とか。

大昔、広報のゼミを思い出しながら案を出してみたのでした。


最終的に「リプル流山」とひっくり返したのは、ボランティア団体などの一覧を見ていて、流山○○というのがとても多かったからです。

逆にラ行はまだ少なく、あいうえお順になっても探しやすいかなと。


また「リプル」は普段耳慣れない言葉かと思いますが、意味も「波紋、さざ波、人の声が広がるさま」というのが気に入っています。

元々は「神童」という映画の主題歌「リプルソング」から知った単語です。
映画を見たのはたぶん2007年なので、もう十年以上前の記憶がふとよみがえったのでした。

ひとりひとりの小さな声が、さざ波のように広がるといいなと願っています。

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